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SS・山あれば谷あり。プロローグ
書きたい妄想があるなら書くしかない。

妄想したいことがあるなら妄想するしかない。ぬん。←かっこよさげに言ったところで妄想は妄想(笑)

ぶっちゃ所、久しぶりに高熱をたたき出す風邪を引きました。
去年のシルバー週間明けにインフルをすでにやってるので、ただの風邪なんですが、
おうと的な・・・(汗)木曜日が仕事休みだったから今日を乗り切れば意地でも皆勤!と思ってたんですが、
もう最後の30分で早退させてもらいましたとも。あーあ。
そんでもって折角の休日ですっかり元気なのに、前夜が祟って外出禁止令です。え?何?妄想してろってこと?
正直最近、仕事中に異常な脳みその使い方してる自覚があるので、知恵熱だと思います。
単純に手を動かせば良いだけの単純作業中に妄想する余裕があるのがいけない←

時間軸は連載中の蛹1あたりと前後しますけども、DARKMOON終盤設定です。


――――――――――――――

山あれば谷あり。
        プロローグ


――――――――――――――

どこの局も、TVドラマの最終回が近くなれば、
役者達は番宣の為にさまざまな番組へと駆り出される。

ましてや局の総力を上げて作られた“DARKMOON"の最終回ともなれば、
当日はもちろん、一週間前からカウントダウンをするかのごとく、
日に日にDARKMOONのキャストがゲストを務める番組は増え、
最終回当日ともなれば、朝から放映時間まで、DARKMOONキャストにおける
番組ジャックじみた状況になるのも自然な流れと言える。
生放送の情報番組であれば当日ゲスト出演、であるのだが、
そこはテレビ番組、もちろん録画の番組も多数存在する。

そして、今回の番宣に引っ張りだこになるのは、主演男優の敦賀蓮、
同じく主演女優の百瀬逸美、それに、このドラマのキーパーソンとなった
本郷未緒役のタレント、キョーコであった。



この会話はDARKMOONクランクアップ直前へと遡る。

「DARKMOON電波ジャック…何か問題があるんですか?」

ところは”DARKMOON”の撮影スタジオの休憩室。
撮影も大詰め、残すところ数シーンとなり、現在は一同の休憩時間。
本日の撮影ではメインキャストの敦賀蓮、百瀬逸美、京子、貴島、大原、飯塚らが揃い踏みとなっている。
少々戸惑い気味な表情を浮かべながらキャストたちへと説明をする監督から出た企画名に、
蓮は一同を代表して質問を返した。


「はい、元々、DARKMOONの最終回までの一週間は、皆さんにできる限り番宣のゲストに
出て頂く事になっているんですが、局の意向で特に3日前からはDARKMOONの前枠のゴールデンの時間の
ゲストをすべてキャストで埋めたい、というお話なんです。」

監督の緒方より一同に説明が続けられる。

「百瀬さん、敦賀くん、京子さんは元々番宣の予定を考慮して、スケジュールに余裕を見て戴いていましたし、
それで問題なかったはずなのですが、局側から4人組みで、との話を頂きまして。」

「へ~、でも割となんとかなるんじゃない?みんなクランクアップ直後の収録予定なんだから
何かあった時用にスケジュール、ちょっとはゆとりあるんじゃないですか?」

貴島が監督に軽く返せば、大原、飯塚も軽く頷き、彼の意見への同意をしめす。

「確かにスケジュール的にはみなさん何とかなりそうなんですが、問題は番組の内容なんです。」


「…?…そんなに問題になる番組何かありましたか?」

飯塚が、己の記憶を思い返すが、それほど問題と思う番組は思い出せない。

「トーク番組とクイズ番組は問題ないと思うんですが、残りのひとつがですね…その…」

そこまで言った緒方の言葉に逸美があっと気づき、口を開いた。

「たしか、お料理対決番組、ですよね。かなり本格的な…」

その台詞で一同に沈黙がよぎる。
ラブリークッキングと銘打つその番組は、スペシャル枠であれば、番組レギュラー『ラブリーエプロン隊』と
ゲストの芸能人グループとが料理対決をして、その中で番宣を行う。と言った手法を取っていた。


「そうなんです、みなさん、お料理…どの程度できますか?」

「私…お料理は無理です。」

と、百瀬が困惑した表情を浮かべておろおろと返答すると。

「俺も…、食べる専門ですよ。」
「私も…ちょっと」
「簡単な物ならできますが、番組で披露できる腕では…」

メインキャストみなが気まずい雰囲気を醸し出す中、蓮がそっと口を開いた。

「俺も残念ながら自炊はできませんけど、最上さんは料理上手ですよ」

「ほえ!!!?」

突然回ってきたお鉢に、それまで発言を控えていたキョーコは面を食らった顔で思わず奇妙な声を発してしまった。


「それ、本当ですか?」

緒方が光明を見つけたとばかりにそれまでの困惑した表情を一変、笑顔でキョーコに確認してきた。

「え、はあ、人並みには出来るかと…」

「いえいえ、彼女、とても料理上手ですよ。」

謙遜するキョーコの傍らで、隣に座っていた蓮が笑顔で緒方へと返事を返す。


かくして、料理番組に蓮、逸美、京子、飯塚。
クイズ番組に蓮、逸美、京子、貴島。
トーク番組に蓮、逸美、京子、大原、以上が出演することが決定。

DARKMOON撮影の合間時間を縫って、スタジオ一角で、
キョーコによる料理特訓が決定したのである。



――――――――――――――

愛のエ●ロン的な…。

キョーコを詳しく知らない人にさりげなくキョーコの料理自慢をする蓮、←絶対自慢げ。だと思います。



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