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SS・100万回好きだと言って。14
今日もがんばったー。がんばったんだよー。
はい、こんばんは、そーやです。
これにて100万回好きだと言って完結でございます><
長かったような、早かったような、短かったような・・・
書いてて楽しかったですが、詰まるときは詰まるし、うおうお言いながら書いてましたw
はふー。やっぱりまとめは苦手だな・・・と後半になればなるほど遅くなる筆・・・w
もうちょっと上手くなりたいと切実に思います・・・あああ。
ということで、完結マークの付けれる作品が増えたーwとほっと一息。
楽しんでいただければ幸いですv
私的ですが12~15日が阿波踊りでwお盆休みに入るので、濡蓮、寝蓮、などなどのアレとかコレとか、あと、インテ準備のアレとか←なによ。部屋の片付けとかね!!!←一番切実。
色々とがんばりますともー!
寝蓮のイラスト、三枚はシチュ、構図は決まったから・・・Pさまー描きますよー。だから、寝蓮書いてねw





100万回好きだと言って ACT.14







「ああ、すみませんが、ちょっとコンビニへ寄ってもらっていいですか?」

タクシーの運転手に蓮は寄り道を申し出た。

「ちょっと待ってて…」

「あ、はい…」

キョーコを車内に残し、蓮はコンビニの中へと消える。

「…あんな目立つ人なのに、大丈夫なのかしら…」

ジャケットの上からコートを着ているからドレスにストール姿といったキョーコよりは目立たないかもしれないが、あれほどコンビニという場所が似合わない人もいないな…なんて思いながら蓮の帰りを待つ。


「ただいま。」

「あ、おかえりなさい。」

すぐに帰ってきた蓮の手には特に何も無く、キョーコは首を傾げながら尋ねる。

「何か買ったんですか?」

「いや…ちょうど良いのが無くてね…買えなかったよ…」

「そうなんですか……?」


二人は蓮のマンションへと帰る。


――――――――――――――


「ほら、あっち向いて。」

帰宅早々、蓮に促され背中を向ければキョーコの首元で輝いていたネックレスは取り外され、チェストの上にコトリとアクセサリーが置かれててゆき、蓮の手は器用にヘアピンを一つずつ抜いていく。

「はい、取れたよ、お風呂入っておいで。」

「あ、はい!」

蓮はキョーコを見送ってから自分もバスルームへと行く為にウォークインクローゼットのハンガーにコートとジャケットを吊り下げてから向かう。


「俺も入っていい?」

「へっ!?きゃあ!」

「髪、固めてるから大変だろう?洗ってあげるよ?」

「ひあっ、ど、どこ触ってるんですか!やん…っ…」

蓮の乱入に慌てるキョーコをあっさり受け止めて、蓮の手はキョーコの至る所を洗い流す。


――――――――――――――



――――――――――――――


「ふっ……もう…敦賀さんとお風呂には入りませんっ。」

「おやおや、疲れている君を労ってあげたのに、気に入らなかった?」

「っ!労り方に問題があります!」

長く入る羽目に陥った風呂から出たキョーコは、蓮のパジャマの上だけを着せられた状態で寝室のベッドの上へと連れ込まれ、ジトリと蓮を見上げていた。

「そう?」

そして蓮はと言えば、同じパジャマの下だけを着用した状態で、その手に持つタオルで唸るキョーコを宥めながら濡れている髪を乾かしている。

「あ…あんな所で……その…す、する…なんて…は、破廉恥です。」

「おや、あんなに気持ち良さそうだったのに…。」

「っ!そ…れは…」

「奥まで入った時、君の顔は恍惚としていて、とても綺麗だったよ…?」

「んなっ!なんて事…っつー!」

クスクスと笑う蓮の様子に、からかわれたのだと気づき、赤い表情がますます真紅に染まる。

「敦賀さんは私をビックリさせる事しかしませんね。もうっ!」

「あぁ…今日の事?」

「昨日から私はずっと、驚いてばっかりです。…一体いつ、うちと提携なんて話しになったんですか?」

キョーコの言葉に蓮は笑む。

「昨日、家を出る直前にね…電話をしたんだ、君のお母さんと。」

「モー子さん経由…ですか?」

「うん、彼女が番号を渡してくれてね。」

「君の不破との話しは白紙にする約束も出来たし、君をこのまま俺に下さいって申し込んだんだけど…」

「そ…そんな事まで?」

「そんな事って…大事な事だよ?君に似合う物をデザインしたいって思ってるのに、君を失ってどうするの?」

ポンポンとキョーコの髪を拭き終わり、自分の髪を再び拭き上げるべく手を動かした。

「わ、私?」

「君を飾る事がこんなに楽しいなんてね、嬉しい新発見だよ。」

「あ…ありがとう…ございます」

「ドレスなんかの衣服だけじゃなくて、ランジェリーとかアクセサリーもデザインしてみようかと思ってるんだけど。」

「ラ…ランジェリー…?」

蓮の発言にキョーコは固まる。

「君がいればイマジネーションが湧いてくるみたいだよ?次はどういうのにしようかな…ってワクワクするね。どんなものを作ろうか?」

スススとキョーコの外股を撫でるとキョーコはビクリと身体を震わせる。

「この足にあわせたガーターベルトなんてそそるけど…君の綺麗な身体を守る為の下着っていうのもいるね。」

「っ!!」

「この身体に似合う物はなんでも俺が作ってあげるよ。君は責任を取って俺の物になりなさい。」

「ひぁあ!!」

満足げな微笑みを浮かべて蓮はキョーコをベッドにドザリと押し倒し、シーツにその痩躯を縫い止める。

「君があの夜、俺を誘わなければきっとこんな風にはならなかった。」

「えっ…と…あの…」

「君のせいだよ?お陰で…もう嘘でも誰かに好きだなんて言えなくなってしまった。」

「へ…?」

一瞬、蓮の言葉の意味が飲み込めず、間の抜けた返事になってしまった。

「ホストがお客様に『好きだ』ってリップサービスの一つも出来ないなんて死活問題なんだよ?」

ツイっとキョーコの唇に指を走らせて、その華奢な首筋に顔を埋めて紅い華を咲かせる。

「…っは…ん…」

チクリとする刺激に身を震わせるキョーコの首筋をペロリと舐め上げてから解放した蓮はキョーコを見下ろして笑う。

「ドレスを着せる為にこっちに痕を付けるの、我慢してたんだよね。」

「えぇ!!?でも…」

キョーコの言葉にニヤリと笑みを浮かべる。

「いつも付けてるココは俺以外の人間に見えないだろう?」

グイッとキョーコの脚を割り開き、内股をツツツと撫でながらその間に身体を埋める。

「あ…でもミス、ジェリーには見られちゃったのかな?」

「っ!」

羞恥に思わず視線を逸らしてしまったキョーコの様子で、自分の言葉が的を射ていた事を悟った蓮はゴメンね、と軽く笑いながら、キョーコの身体の弱い所を責め立てる。

「んっ…やんっ…」

「さっきしたばかりから大丈夫だね…ココ、まだ濡れてる。」

蓮がキョーコの華を愛でて笑んだ。

「~ッ!」

言われた内容の恥ずかしさに赤くなりながらも『是』を伝える為にキョーコは蓮の背中に腕を回す。

「…あの…敦賀さん…?」

「何?」

「もう…他に秘密…無いですよね?」

これ以上無い程に驚かされ続けたキョーコは確認の為にそっと尋ねたのだが…。

「…んー、そうだな…」

「ま、まだ何かあるんですか!?」

てっきりもう無いと言われると思っていたのに、いかにもまだ有ると言わんばかりの蓮の口振りにキョーコはギョッとする。

「例えば……昨日、君が夜這いをかけてきて此処で抱いた時、アレが無くなったの覚えてる?」

「へっ!?」

昨夜の恥ずかしすぎる記憶を掘り返されてキョーコは焦る。

「さっき買いに行ったんだけど、俺に合うの……置いて無かったんだよね…。」

「え……えぇ!!?」

見下ろす蓮の爆弾発言にキョーコは言葉に詰まる。

「あとね……」

「ま…まだ…何が…?」

「一年後の結婚式の会場、もう決まっていたらしいからキャンセルしないように言っておいたよ。」

「………え?」

「相手は俺……いいよね?」

それまでからかいを含んでいた蓮の視線は真剣そのもので、キョーコはその真摯な色に思わず微笑む。

「…敦賀さん……」

「ん?」

「私の……」

「…君の…?」


「私の全てを貰ってくれませんか…。」

「うん、君の全部…俺に頂戴?」

まるで神聖な儀式のように蓮はキョーコの唇にそっと口付けを落とし、愛してるよと囁いてその身体を抱きしめる。

「貴方が…誰よりも好きです……」

「俺も…君が好きだよ…」

「もっと…言って下さい…」

「何回でも…君が望むだけ言葉にするよ…。」

次第にその口付けは深さを増してゆき、二人の瞳に映る互いを欲する熱はその温度を上げ、二人の距離は無くなってゆく。
誰よりも近く感じる体温に幸福を感じながら、二人は確認する為に何度も口付け、言葉を発した…。




「君が…好きだ…」






 ・・・END・・・。







お疲れ様でした^^
が、がんばった・・・私、がんばった!だからいいよね←なにが。
あ、すごい短いですが、お風呂描写は裏庭逝きになりはてています。
楽しんで・・・いただけましたらポチコしていただけたら嬉しいですv
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100万回好きだと言って。大好きです(^^)
惣也さま

初めてコメントさせていただきます。

先日は2度も同じ内容でコメントいれてしまい申し訳ありません。

100万回好きだと言って。は、とーっても大好きな作品です。

かっこいい蓮さまが、キョウコちゃんを守って幸せになってくれて嬉しいです。(やはり蓮様、策士ですね)

尚は嫌いではないのですが、原作でも祥子さんとのタレントとマネージャーの関係のあり方を疑問視してしまい、
(これは大人であり、指導する立場のマネージャーが律する必要があると思うのですが。まだ未成年ですし。)

蓮さまとキョウコちゃんが、辛い過去を乗り越え幸せになってほしいと思うのです。

素敵な作品ばかりで、ドキドキ!!
これからも拝読させていただきます(^^)
misaki | URL | 2011/05/30/Mon 07:09 [編集]
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