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act.171続き妄想その4
おはようございます。改め、おこんばんはーでございます。若干名の方は、「あ・・・w」と、思われてると思いますが、今朝方、下書きを誤爆してました・・・ぎゃーw
昨夜半分寝ながら携帯弄ってぽちぽち書いてて、うし、眠いからあとPCに送ってチェックしよう。と、したところ、…箱庭に上がってたって言う…。またか、またなのか←二度目の犯行。
これ下書きですよね?読んじゃって良かったのかなー?ってお気遣い、ありがとうございます。いいんですよー。むしろ、私が馬鹿で申し訳ないorz
で、決定稿は、もうあんまり変わって無いので下書き時点で読んじゃった人からしてもさして変更点が無いっていう。脳内では裏予定だったけど、もう…いいんだ…ということで、ぬるーく表アップでございます。色々本当すみません。ほろほろ。
だから先に言っておきます。ぬるいです。ぬるいです。ぬるいです。










ACT.171 続き妄想 4






「あ……あの……そろそれ離れませんか……?」

蓮にきつく抱きしめられ、際限なく跳ね上がる自分の鼓動にキョーコはクラクラと眩暈を感じていた。
好きだと言う想いを必死で自制しようとしていたにも関わらず、その決意も蓮にあっさりと崩され、あまつ好きだという告白の応酬のあげくにこの抱擁。
初めての両想いというこの状態はキョーコにとっては信じがたいものがあったのだが、蓮の腕の力強さがこれが夢や幻ではないと訴えていた。

「やだ。もう少しだけ」

「も、もう少しって、あのっ……」

子供のような蓮の拒否に驚くキョーコが目を丸くする。

「やっと言えたんだ……好きだって」

「やっと……?」

「君が俺を好きだと言ってくれた事が夢みたいで……嬉しい……」

囁かれた言葉にキョーコの頬に朱色が差した。夢みたい……それはまさしくキョーコも思っていた事だ。

「……夢……じゃないですね」

「うん」

けれど長時間抱き締められれば嬉しさよりも気恥ずかしさが増し、キョーコはいたたまれない心地で限界を訴える。

「……あの……やっぱりちょっと離れませんか?」

「どうしても?」

「ちょ……ちょっと痛いですし……」

「あ……ごめん」

何より気恥ずかしさが先に立ってはいたのだが、キョーコの小さな訴えに蓮が名残惜しそうにしながらも、詫びながら腕の力を緩める。
拘束が緩んだことにホッと息をつき、少し距離を取って心を落ちつけようとするキョーコだったのだが、その中途半端に下がったファスナーから見える背骨の辺りに、温かく柔らかな弾力がチュッと音を立てた事で大きな悲鳴を上げた。

「ひあああああ!!!!!」

突然の事にビクリと背をそらせたキョーコは、驚きのあまり足元の安定を失い、そのままぐらりと蓮の腕の中へと舞い戻る。

「な……っ……何を……」

「いや、綺麗な肌が見えたから……つい?」

クスリと笑う蓮に背後を取られているキョーコは真っ赤になって蓮を見上げて抗議を述べた。

「つ、つ、つい?じゃありません!!い、いきなりっ、び、びっくりするじゃないですかっ!!」

「あ、じゃあちゃんと言うね?キスしてもいい?」

「な、なんでそうなるんですか?」

「そうしたらびっくりせずに受け入れられるんだろう?」

「なっ、なっ!!」

キョーコの言葉を逆手に取る発言にキョーコは二の句が告げず、唇は意味なくパクパクとするばかりで、そんな様子に蓮は鮮やかで妖艶な微笑みを浮かべている。

「ね?キスしていい?」

キョーコが苦手な帝王様の顔で下りてくる台詞に耐えられず、キョーコはぷいと下を向くのだが、そんなキョーコの身体を容易く反転させ、細腰をしっかりと捉えた蓮はキョーコの耳元でもう一度囁いた。

「君にキスしてもいい?」

「っ……」

真っ赤に熟れあがったキョーコは言葉を出せず、目を固く閉じ、蓮のシャツの胸元をギュッと握りしめていて固まっていた。
そんなキョーコの様子に蓮はクスリと笑い、こめかみにチュッと音を立てたキスを一つ、額に一つとキスを落とす。

「んっ……」

唇に軽く一つ、もう一つと音を立てる。

「君のファーストキスは俺の物……かな?」

「っ……」

暗に以前蓮が口にした役者の心の法則を差しているのだろうていう事が分かり、蓮がバレンタインのあの時の松太郎の所業を気にしていたのだという事を悟る。

「あの……」

「なに?」

瞳を開け、見上げた蓮の表情は幸せそうで、キョーコの心がドキリと跳ねた。

「私のキスは敦賀さんの物ですし、それに……」

「それに?」

キョーコの言葉の続きが予想も付かなかった蓮は不思議そうにまばたきしている。
意を決したキョーコは、やはり顔が羞恥の熱に火照るのを感じながら言った。

(こんな事、言う事になるなんて、本当に、この男(ひと)は……)

「……私に初めて服を買った男の人も……実は敦賀さん……ですよ?」

「え?」

貴島から送られた洋服が嫉妬の原因だったと言うならば、それも違うのだと正したいと思った。

「雪花の私に買ってくれたでしょう?たくさん」

「あ……」

失念していたと言わんばかりの蓮に、今度はキョーコはクスリと微笑んだ。

「泣いてた私を抱き締めた男の人も敦賀さんが初めてで……だから、私の初めてって、かなり敦賀さんに差し上げてるんです」

初めての両想いも、
キョーコが望んだ初めてのキスも全部。
全部蓮の物なのだと伝えたかった。

「……君って子は……」

「え……?……きゃっ!!」

目を丸くした蓮が苦笑したかと思えばキョーコの身体は易々とすくい上げられ、宙に浮いた。

「ひゃっ!!」

ボスリと沈んだのは柔らかいソファーの上で、キョーコは自分の背中のファスナーが一気に下ろされる音を聞いた。

「男が服を送るのは下心があるって言ったろう?」

「へ?あ……は、はい」

それとこの行動がキョーコには全く結びつかなかったが、とりあえず蓮との会話に意識を傾ける。

「だからコレ脱がせていい?」

「ぬ、脱が!?」

「君の服を脱がせる初めての男になりたい」

「ええっ!?」

言うが早いか、蓮の手並みは鮮やかで、キョーコの着ていたワンピースはあっさりと蓮に剥ぎ取られ、ポイっと投げ捨てられてしまった。

「あ……あ、あのっ、こ、これは……そのぉっ!!?」

剥かれてしまえば、キョーコの肌を守るのは、ランジェリー一つなのだけれど、それを見つめる蓮の視線にキョーコは居たたまれない心地の最上級を味わう羽目に陥った。

「せ、雪花の……なんですっ、二次会終わったらホテルに帰る予定でしたから、だからっ」

どう見ても『肉食系』。千織にそう称されたソレが蓮の視界に晒されてキョーコは思わず涙目になってしまう。
役に入る為の心構えの物だから、誰かに見せる為の物ではなかったはずだ。
見られてしまったからにはどうしてこんな事に!!?と心の中で盛大に嘆く事しか出来ない。

「っ……はぁーーーっ」

「つ……敦賀……さん……?」

キョーコをソファーに組み敷いていた蓮は、その目を覆い、大きなため息を吐いてしまったので、キョーコは大いに焦る。
『ショックだわ』そう言った千織のように蓮にショックを与えてしまったのだろうか……。

「寝室にいくよ」

「え……?」

ぐいっと蓮に横抱きに抱き上げられ、キョーコは何が何だか分からない状態になった。

「あの……つ……敦賀さん?」

「最上さんは無意識なんだろうけど、俺をこれだけ煽った責任は取って貰わないとね?」

「え?え?」

キョーコを抱え、寝室に向かいスタスタと歩く蓮に、キョーコは訳が分からないまま運ばれる。
優しく下ろされたのは蓮の寝室の大きなベッドで、キョーコがこれまで味わった事のない上質のスプリングが覆い被さってきた蓮の重みでギシリと音を立てた。

「あの……っ……ふっ」

言葉を発しようとしたキョーコの唇は蓮のソレで封じられ、柔らかな温もりに拒む事も忘れ、キョーコは蓮の背に腕を回して受け入れる。

「唇……開いて?」

言われるままに開けば、そこから蓮の舌が侵入し、キョーコの口腔の隅々を這う。

「……ん……ぁ……」

蓮のキスに溺れるように応えるキョーコの意識が戻って来ないうちに、蓮の右手はキョーコのブラのフックを外し、その白い胸を覆った。

「っん……!」

キスをしたままやわやわと胸を揉みしだき、頂きを摘めば細腰はビクリと跳ねた。
クチュリと音をたてて唇を解放すれば、銀糸が二人を繋ぎ、蓮に翻弄され、息の上がったキョーコの表情は艶めかしく、少女から女になる瞬間に蓮は笑みを深くする。

「敏感……だね、かわいい」

チュッと音を立てて唇にキスを落とす。
唾液で光る唇は蓮のそれを拒絶する事なく応え、キョーコがそれを良しとする意志を伝えた。







やっておしまいなさい。貴方達…w


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続き読みたいです~ よろしくお願いします~ \(~o~)/
Agren | URL | 2011/03/07/Mon 21:26 [編集]
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