スキップ/ビート二次創作のブログ。 二次創作に理解の無い方の閲覧はご遠慮下さい。初訪問の方ははじめまして記事を御一読ください

家政婦さんは見た3
おこんばんはーでございまするー^^
作業合間の息抜きに書いてみたのが出来たので、とりあえず投下でございまするー。
家政婦さんはシリーズは、本気でしょうもない小ネタですので、懐広ーい方だけ読んで下さい。ええもう本当に。過去二作を読んでOKだ!まかしとけ!って方推奨です。
でもって、
ハンカチ長者の掴んだ獲物
を読んで無いと意味も分かりませんので、それもOKだぜ☆って男前な方はどうぞ!

ももこさんは名前だけ某作品から借りた中身は市原○子のような感じなのでw
お楽しみ頂けましたら幸いでございます^^
さて、拍手お返事やら原稿やらにまた沈んできます!









家政婦さんは見た3






皆様、こんにちは。お久しぶりでございます。私、家政婦をしております朔原桃子でございます。

本日も良いお天気ですね。本当に、とても素敵な買い物日和です。
実は、私の趣味はスーパーの特売品をゲットする事なので、こういう良いお天気だと広告をチェックするのにも気合いが入るんですよ。うふふ。

ああ、仕事は先ほど終わりまして、ちょうど帰る所でしたから、私の時間なら大丈夫ですよ。ここからでしたら喫茶店サリオも近いですし、ご一緒にお茶でも致しましょう。先日はコーヒーでしたから、今日はケーキセットの紅茶にしましょうか、ふふふ。

え?最近の新しいお話……でございますか?
そうでございますねぇ……。

って、え?もっと親しく友達のようにお話して欲しい、ですか……?
うーん。そうですね、何度となくお話しさせて頂いた仲ですから、少しずつ……でも良ければ……。はい。努力します。

ああ、そうそう、お話し、でしたよね。
先日の事なんですけれど、私が仕事中に、つ……T様宛の宅配便が届いたのでございます。
あらやだ……ふふ、いきなり口調を変えるのは、なかなか難しいですね。


あ、そうそう。それで、コンシェルジュからの荷物をお預かりしているという連絡を頂いての事だったのですが、荷物が衣類なんかの場合、私がお部屋で受け取りをした後、ある程度分類しておくようになっております。
例えば、その荷物がジャケットの場合、クローゼットの一番正面に吊しておくようになっておりま……いるんですよ?

勿論プライバシーの問題もありますから、私の手を入れたくない物は、マネージャーさんでしたり社長さんの個人名で送られているようですね。
私が開封しての作業を頼まれているのは、Tさまの専属先のブランドから届いた物や、靴をオーダーしている某社、また、事務所名義の箱になるんですよ。

え?どうしてマネージャーさんや社長さんの個人名だと分かったか……ですか?
それは、桃子の秘密なのですよ、ふふふ。
女は秘密をもった方が美しくいられる……とかなんとか、とあるアニメで見て頷いた事がありますね、ふふふ。あれは良いアニメでした。あ、関係無い話でしたわね、おほほほほ。

それでですね、いつも通りにコンシェルジュから届いた箱を確認しましたら、あらまあビックリ、なんとドアの幅もギリギリで、抱える事も難しそうな大きな箱が三箱も届いたのですよ。

一体何事なのかしらと思いながら、宅配伝票を確認致しましたら、T様がいつも靴をオーダーされるお店からだったので、私、この量をどう靴箱にしまえばいいのかしら、ひょっとしたら注文ミス?
触らない方がいいのかしら、そう思いながらももし正解でしたら私の業務内容になりますから、中身を確認してからT様にご連絡してみなければと箱を開封してみたのです。

すると、中身は女性物の靴が……そうですね。100足ぐらいはあったでしょうか……。

T様は男性で、それもとても背が高い方ですから、その靴達がT様の足に入る訳もありません。
私、これは何かの間違いだと思って大慌てでご連絡しようとしておりましたら、ちょうどT様からお電話がありまして、どうも差し上げる予定があって急遽お取り寄せされたようなのですね。
そのまま置いておいて欲しいとご連絡がありました。

100足は流石に取り寄せすぎではないかと思ったのですが、私、そういう事には立ち入らないと決めたプロですから、確かに受け取っておりますとだけお返事して、お電話を置いたんです。

その後はきちんとお掃除をして、お仕事を終了させたんですが、……実は…………実はどうしても耐えきれなくて、もう一度箱の中身を覗いてしまったのです。
プロにあるまじき行為だったと今では深く反省しているのです。
ですから、これは私とあなただけの秘密ですよ?いいですね?

……実は……箱の中にはメーカーからの購入伝票があったのです。
0の数が……6個あってそりゃあもうびっくりしましたとも。
やはり一流メーカーの靴ともなりますと高いんですねっていう事と、それをポンとお支払いになれるT様のお財布事情のすごさには勿論ですが、私が何よりも驚きましたのはね……

翌日にお宅へ伺いましたら、多少……そうですね、10足分ぐらいでしょうか。中身が減った様子の箱が残されてありました。
おそらく差し上げる予定の方にプレゼントされたのだと思いますのよ。
ゲストルームにお泊まりになられていたようですし、きっとプレゼントを差し上げる事で熱い夜を……って……ご、ごめんなさい、ちょっと下世話でしたかしら。ほほほ。

こほん。それでですね、残りのものは事務所に送る事にしますという事でしたので、私はその処理を任されたのです。
つまり、敦賀さんは彼女に差し上げた選りすぐりの靴以外は不要になって、事務所に寄付されたのではないかと思うんですね。
はぁ……プレゼントされた方が本当に羨ましいお話ですよね。
やっぱり抱かれたい男ナンバーワンはやる事が違うのかしら……。

…………はっ!!!!
さ、最後のは何でもありませんよ? わ、私、私がお勤めしている、つ、敦賀様がTさん……ち、違っ、私がお勤めしているT様が敦賀さんだなんて事言ってませんからね!!!

え?もうさっきぽろっと言ってた!!?ひああ!!なんて事っ!!


あ、あああ!!いっけない、特売の開始時間だわ!!
そ、それでは、わ、私はこれで……!!


ごきげんようぅぅぅ!!!!!!!!!






こういうお馬鹿話な裏話があったら楽しいかなーっていう。
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