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SSS・12/15の日常会話クー&キョーコ【2012キョコ誕1】
どうしても会話以上のものが出来なかったので会話オンリーですみませんorz



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日常会話 クー&キョーコ






「久しぶりだな、キョーコ。元気そうでなによりだ」
「お久しぶりです、先生!」
「急に呼び出して悪かった。明日にはあちらに戻らなくてはならないから、今夜しか時間が作れなくてね」
「いえ、お会い出来て嬉しいです!でも他にも先生にお会いしたいって方はたくさんいらっしゃるんじゃないんですか?貴重な滞在時間に私なんかがお邪魔して良かったんでしょうか」
「キョーコ。私は娘以上に優先する相手は向こうで待っている妻しか心当たりがないんだが?」
「っ!!あ、ありがとうございます……と、父さんっ!」
「お前はまだクオンにならなければ私を父とは呼べんのか」
「すみませんっ、つい」
「はは。いや、まあゆっくりで構わないか」
「ところで先……お父さん。晩御飯を一緒にというお話でしたけど、ひょっとして、何か作られてる途中だったり……」
「ああ、今丁度オーブンでチキンの丸焼きを……って、この臭い……しまった!」
「やっぱりーっ!」




「うーん。チキンがかなりカリカリになってしまったな。こちらは私が引き受ければいいか……」
「か、火事にならなくて良かったです」
「ふう。だが、キョーコが来るまでに作り終えるつもりが、まだ料理が出来ていないんだよ」
「あ、私、お手伝いします!」
「じゃあそのサーモンのカルパッチョを仕上げてもらえるかな?」
「分かりました!」




「たくさん作りましたねぇ。豪華なお城の晩餐会みたいですよ」
「ははは。これはね、息子が小さかった頃のクリスマスパーティーで、よく作っていた料理なんだよ」
「そうなんですか」


――キンコーン

「あれ?先生、他にお客様ですか?」
「ああ。私はまだ手が離せないから、出迎えてくれるかい?」
「はい、分かりました」



「こんばんは」
「敦賀さん……?」
「ああ、敦賀くん。時間通りだね」
「ミスター、お招きありがとうございます」
「いや。日本でキョーコと共通した知り合いは君しか知らなかったものでね。突然声をかけて申し訳ない」
「いえ。むしろお招き大変光栄です」
「先生?あの、一体……」
「ん?ああ。なんと言えばいいのかな。私は当日には日本にいられないから、10日ばかりフライングではあるんだが」
「先生?」
(「――最上さん、最上さん。ミスターは最上さんのバースデイパーティーをしたかったそうだよ」
「ほえええっ!!?」
「なんだ?その鳩が豆鉄砲を食らったような顔は。私が娘のバースデイを祝って何か問題があるか?」
「な、ないですけど。でも、なんで知って!?どうして」
「さて、最上さん。俺が持って来たこの花束。一体なんだと思う?」
「えっと……もしかして……」
「もっと早く知っていれば、きちんとプレゼントを選びに行ったものを。ボスが今日の昼間に知らせたりしたものだから、買いにいく時間がどうしても取れなくてな」
「私に……ですか?」
「当たり前だ!あと、この花束はあくまで今日のプレゼントだからな。誕生日当日には私が選んだ本物のプレゼントを届けさせるぞ!」
「この花束、すっごく大きくてキラキラしてますよ?これだけでも十分嬉しいですよ!?」
「それはそれ。これはこれだ!」
「はい、最上さん」
「あ、ありがとうございます!」
「敦賀くんも悪かったね。私の我が儘に付き合わせて」
「いえ。最上さんのイメージの花束を選ぶなんて役得を頂いた上、ミスターの手料理をご相伴に預かれるだなんて光栄の極みですよ」
「ははは、そう言ってもらえると嬉しいね。と、いけない、せっかくの料理が冷めてしまう」
「あ、はいっ。あっ、敦賀さん、コートをお預かりします」
「え?ああ、ありがとう。お願いするよ」
――パタパタ



「敦賀くん。本当にありがとう」
「いえ、こちらこそ」




「さあ、まずはキョーコの誕生日に乾杯といこうか。敦賀くんはシャンパンはいける口かな?」
「いいですね。頂きます」
「あのっ、お父さん、敦賀さん。本当にありがとうございました」
「ははは、何をかしこまる必要がある。私が祝いたかったから行ったまでの事だ」
「そうだよ、最上さん。最上さんのおかげで俺達はシャンパンを飲む口実を貰ってる訳だし」
「ふふ、ありがとうございます」
「ああ、そうだキョーコ」
「はい?」
「来年もグレイトフルパーティーを企画するようなら、私と妻にも招待状を送ってくれるように頼むよ」
「い、いいんですか!?」
「愛おしい娘の為なら一日くらいなんとかしてみせるさ」
「はっ、はい!ありがとうございます!」
「はい、最上さんはオレンジジュース」
「あっ、ありがとうございます!」
「よし。二人共グラスを持ったな。では、もうすぐ来るキョーコの誕生日と、幸せを祈って」
「「 乾杯 」」












誰得っていうか、私得になる妄想な訳ですよ←
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